メンターキャピタルの必要書類にある「直近3か月分」の通帳。開業3か月未満の個人事業主・法人が、申し込む前に数えておく表
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この記事の要点
- 想定している読者は、法人・個人事業主で、支払いが遅れていない売掛金(請求書)を、個人経営ではない取引先に対して持っている人です(売掛先と遅延債権の条件は公式のトップページとFAQによる・2026-10-14確認)。
- 公式のFAQには、創業1年未満でも利用できるとあります。一方で、トップページの書類の例には「表紙付き、直近3か月分」の通帳のコピーが挙がっています(2026-10-14確認)。
- 開業から3か月に満たない人の扱いは、公式の記載からは読み取れませんでした(2026-10-14確認)。そのため、最初の連絡で「代わりの書類・手数料率・費用がかかる段階」の3つを聞く形にしています。
「創業1年未満でも」とあるのに、申し込みの手前で手が止まる理由
開業してまだ間もない時期に、取引先へ請求書を出した。入金日はまだ先なのに、支払いのほうが先にやってくる。そんな時期にファクタリングを調べている方は多いと思います。
メンターキャピタルのFAQを開くと、次の一文があります。
「創業1年未満でもご利用いただけます。」 (https://mentor-capital.jp/faq/ )
ここで少しほっとします。ところが、トップページで書類の欄まで読み進めると、次の一文に行き当たります。
「例)・通帳のコピー(表紙付き、直近3か月分)・売掛金に関する資料(請求書、契約書など)」 (https://mentor-capital.jp/ )
手元の通帳を開くと、事業の入出金がまだ3か月分に届いていない。そんな方は、「1年未満でも大丈夫」と「3か月分」のあいだで手が止まるかもしれません。この記事は、その止まった場所から書いています。
止まってしまう理由は、気持ちが弱いからではないと思います。2つの文が別のページにあって、並べて読むと開業3か月未満の人への答えがどこにもないからです。しかも書類の文は「例)」で始まっています。3か月分がどうしても要るのか、例として挙げているだけなのか。足りないときに何で代えられるのか。そこまでは書かれていません。
この隙間がこわいのは、申し込んでから「書類が足りません」と言われて、支払日までの時間を失うかもしれないからです。もうひとつ、見落としやすい点があります。開業した日と、事業用の口座を作った日は、同じとは限りません。 開業してしばらく個人の口座でやり取りしていた場合、「開業から何か月か」と「通帳が何か月分あるか」の答えがずれます。答えの見えない問いを、問いのまま抱えていることが、迷いを長引かせているのだと思います。
申し込む前に、自分の通帳を3つの軸で数える表
迷いをほどくために、自分の状況を「開業日」「事業用の口座を作った日」「手元にある通帳の月数」の3つの軸で書き出す表を作りました。口座が複数ある方は、1行に1口座ずつ書く形です。
| 開業日(読者が記入) | 事業用の口座を作った日(読者が記入) | 手元にある通帳の月数(読者が数える) | 3か月に満たないとき代わりに出せるもの(聞く) | 聞いた日と相手(読者が記入) |
|---|---|---|---|---|
3つめの列が3か月に届いていれば、書類の例どおりにそろいます。届いていなければ、4つめの列が「最初の連絡で聞くこと」になります。5つめの列は、あとで「誰がそう言ったか」を思い出すための欄です。
公式サイトで、WEB査定の申し込みページ(https://mentor-capital.jp/assessment/ )の内容を確かめられます。
メンターキャピタルの公式サイトで読めたこと(2026-10-14確認)
対象になる人・ならない売掛金
「※弊社は法人様・個人事業主様向けのファクタリングサービスを提供しております。」 「お勤めの方はご利用いただけません。」 (https://mentor-capital.jp/assessment/ )
「支払遅延が発生している遅延債権につきましてはお取扱いできません。」 (https://mentor-capital.jp/faq/ )
「売掛先様が個人経営の場合につきましては対象外となります。」 (https://mentor-capital.jp/ )
書類と、申し込んだあとの流れ
「創業1年未満でもご利用いただけます。」 (https://mentor-capital.jp/faq/ )
「例)・通帳のコピー(表紙付き、直近3か月分)・売掛金に関する資料(請求書、契約書など)」 (https://mentor-capital.jp/ )
「お申し込み内容を確認後、オペレーターよりご連絡差し上げます。」 (https://mentor-capital.jp/assessment/ )
WEBで送信すると、そのあとはオペレーターからの連絡を待つ流れです。トップページには「お問合わせいただきましたら、担当よりファクタリングに関するご説明と簡単にご状況をお伺いさせていただきます。」ともあります。表の4つめの列を聞くのは、この最初の連絡のときになります。
微妙だった点:「例)」がどこまでを指すのか
いちばん引っかかったのは、書類の文が「例)」で始まっていることです。3か月分が条件なのか、ただの目安なのかが、公式の文だけでは判断できません。ここを推測で埋めることはせず、最初の連絡で聞く項目にしています。
あわせて、費用についても確かめました。FAQには「売掛金買取の無料査定や相談は、お電話またはメールにて無料で行っております。」とあります(https://mentor-capital.jp/faq/ )。送信ボタンにも「無料査定する」とあります。一方で、契約したときにかかる費用(手数料率)は書かれていませんでした。こちらは、聞く項目に入れています。
最初の連絡で聞く3つと、そろわなかったときの考え方
オペレーターから連絡が来たときに、手元のメモに書いておく3つです。
- 通帳が3か月分に満たないとき、代わりに出せる書類はあるか
- 自分の場合の手数料率はどのくらいか
- 契約するときに、どんな費用がかかるのか
1つめの答えが「代わりの書類はない」だったとしても、それはそれで判断の材料になります。契約に進む前に分かれば、ほかの手立てに時間を回せるからです。答えを聞いてから決めても、遅すぎることはないと思います。
公式サイトで、WEB査定の申し込みページ(https://mentor-capital.jp/assessment/ )の内容を確かめられます。