兄弟がまだ売りたがらない相続の家。「査定だけ」受けてよいかを、公式の回答と確認リストで整理しました
この記事には広告(成仏不動産へのリンク)が含まれています。内容は正直な意見です。記事内のリンクから申し込みがあると、当ブログに紹介料が入ることがあります。良い点も気になる点も、そのまま書いています。
この記事の要点
- 査定は無料で、遠方で出張が必要な場合も無料です(成仏不動産の公式サイトのよくある質問・2026-10-14確認)
- 売るのが「今すぐ」でなくても、相続前の査定を相談できるという回答が載っています(同・2026-10-14確認)
- 仲介手数料なしは成仏不動産が直接買い取る場合、「持ち出し0円プラン」は成仏不動産が事故物件として直接買い取る場合が条件です(同・2026-10-14確認)
査定を頼むことすら、ためらってしまう理由
親の家を兄弟と相続して、自分は手放したい。けれど兄弟は「まだいいんじゃないか」と言う。訳ありの家だと、話はもっと重くなります。法事のたびに少しだけ話題に出て、誰も結論を言わないまま、また次の集まりまで持ち越しになる。相続から1年、2年と、結論が出ないまま法事の回数だけが増えていく。
本当に怖いのは、売ることそのものよりも手前のところにあるように感じます。査定を頼んだら、売る話が勝手に進むのではないか。兄弟に黙って動いたら「抜け駆けだ」と思われるのではないか。そう思うと、話し合いの材料になる「だいたいの値段」すら手元にないまま、時間だけが過ぎていきます。
査定は、売るかどうかを決める前の話し合いの材料
迷いが長く続くのは、「査定」と「売る」をひとつながりのものとして考えてしまうからだと私は思います。頭の中でこの2つがつながっていると、査定を頼むことが、そのまま兄弟を出し抜く行動のように見えてきます。
ここで役に立つのが、成仏不動産の公式サイトのよくある質問です。相続前の査定についての問いに、こう答えています。
「もちろん可能です。遺産分割協議などで相続不動産の資産価値を事前に確認したほうが宜しいかと思いますので、今すぐのご売却ではなくとも、お気軽にご相談ください。」
つまり、会社の側も「売ると決める前に査定を受ける」使い方を想定している、ということです。査定の結果は、売るための書類というより、家族が同じ数字を見ながら話すための材料として使えます。
総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月1日時点)では、空き家は900万2千戸、空き家率は13.8%で、どちらも調査を始めてから最も多い数字です(https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2023/pdf/kihon_gaiyou.pdf)。
よくある質問の答えと、査定を頼む前の確認リスト(2026-10-14確認)
成仏不動産の公式サイトのよくある質問などに、お金にかかわる答えが載っています。
- 「Q 査定に費用はかかりますか」/「無料となります。遠方で出張が必要な場合でも無料で行っております。」
- 「弊社での直接買取りの場合、仲介手数料はかかりません。」
- 「※持ち出し0円プランは弊社での事故物件買取がご条件となりますので予めご承知おきください。」(持ち出し0円プランの注記)
- 「※弊社で買取りできない場合は協力会社をご紹介します」
家族で話すとき、最初に出てくるのはたいてい「お金はかかるの?」という問いです。そこで、上の答えを場面ごとに3列に並べました。公式に書かれていないところは「記載なし」としています。
| 観点 | 査定のとき | 直接買い取る場合 | 協力会社を紹介された場合 |
|---|---|---|---|
| 費用 | 無料(遠方の出張も無料) | 売却の諸経費はかかる(持ち出し0円プランは売買代金で清算し、代金を上回れば持ち出しが発生) | 記載なし |
| 仲介手数料 | 記載なし | かからない | 記載なし |
| 持ち出し0円プランの対象 | 記載なし | 条件は直接の事故物件買取 | 記載なし |
表にしてみると、「無料」と言えるのは査定のとき、「仲介手数料なし」と言えるのは直接買い取る場合で、直接買取でも売却の諸経費はかかり、持ち出し0円プランでは売買代金で清算する仕組みだと見えてきます。そのうえで、問い合わせる前に決めておきたいことを並べました。
査定を頼む前の確認リスト
- [ ] 兄弟に伝えるか。伝えるなら、査定の前か後か
- [ ] 査定の結果を、誰にどこまで共有するか
- [ ] 「いまは売る予定がない」と最初に伝えるか
- [ ] 連絡の方法(メールか電話)と、連絡を受けてよい時間帯
- [ ] 直接の買取と協力会社の紹介の、どちらになりそうか
- [ ] 途中でやめたくなったときの伝え方を、最初に聞いておくか
成仏不動産の公式サイトの、訳あり物件の買取と無料査定の案内ページに移動します。
正直に書くと、公式に書かれていなかったこと
公式の流れは、お問い合わせ(電話かメール)→ 現地調査・査定(無料)→ 買取りに伴う問題解決(ワンストップ対応)→ 買取り価格のご提示 → 売買契約 → 買取り完了、の順です。立ち会えない場合は「立ち合いが難しい場合は、鍵を弊社にご送付いただければ、査定担当者のみで現地確認を行います。」とも書かれています。遠方に住む兄弟が多い家には助かる一文です。
いちばん気になったのは、査定のあとで断るときや、途中でやめるときの扱いが見当たらなかったことです。「査定だけ」で考えている人にとって、ここがいちばん知りたいところのはずです。確認リストの最後の項目は、このために入れました。
ほかにも、次の点は公式の案内から読み取れませんでした。
- 協力会社の名前や条件の記載は、公式の案内にありません
対象エリアは『東京・神奈川・千葉・埼玉をはじめ全国対応可能です!』と書かれています。
なお、持ち出し0円プランは、成仏不動産が事故物件として直接買い取る場合が条件だと公式に注記されています。事故物件ではない訳あり物件の場合や、協力会社を紹介された場合に使えるかは、問い合わせのときに確かめてください。
値段の目安を持って、もう一度兄弟と話す
査定は、何かを決めるための一歩というより、止まった話し合いを動かすための材料だと私は思います。「売ろう」ではなく、「いくらくらいの家なのか、一度みんなで見てみない?」と話せるだけでも、空気は少し変わるかもしれません。
先ほどのリストに印をつけてから問い合わせるかどうか、決めるのはそのあとで大丈夫です。
成仏不動産の公式サイトの、無料査定の申し込みページに移動します。
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この記事の作り方: AI が下書きし、別の AI が検品し、公開の前に数字と条件を公式の情報で確かめています(確認日 2026-10-14)。くわしくは記事の作り方へ。誤りに気づいたら nishiharashozi@gmail.com へお知らせください。