医師の転職ノート医師の転職・アルバイトの紹介を、登録の前に確かめる

ブックマークのリクルートドクターズキャリアは、どこにつながるのか(2026-10-14確認)。申し込む前の5分で、名前・運営会社・規約の場所を1行ずつ見比べる表

ブックマークのリクルートドクターズキャリアは、どこにつながるのか(2026-10-14確認)。申し込む前の5分で、名前・運営会社・規約の場所を1行ずつ見比べる表
2026-10-14 更新

この記事の要点

この記事の読者は、常勤の転職先か定期非常勤のアルバイト先を探している医師です(歯科医師は対象外)。

  • 2026-08-03のメドレーによる子会社化に伴い、サービス名がリクルートドクターズキャリアからジョブメドレーエージェント 医師に変わりました。運営は株式会社RMキャリア(旧 株式会社リクルートメディカルキャリア)です(PR TIMESの発表による)。
  • サービスの画面は dr-agent.job-medley.com、利用規約は rm-career.co.jp にあり、アドレスが分かれています(2026-10-14確認)。
  • 利用と登録は無料です。やめ方の記載は、Q&Aと利用規約第5条の2か所にあります(公式サイトの案内による・2026-10-14確認)。

名前が変わったとき、本当に確かめたいこと

外来が終わって医局の机に戻り、前に保存しておいたブックマークを久しぶりに開いてみる。すると、見慣れた名前ではない画面が出てきます。ジョブメドレーエージェント 医師という名前で、アドレスバーの文字も前とは違います。

旧URLの recruit-dc.co.jp を開いた場合も、ジョブメドレーエージェント 医師の公式サイトに自動で転送されます(2026-10-14確認)。「開くページを間違えたかな」「同じサービスなんだろうか」。そう思うのは自然なことです。

ただ、少しだけ問いを深くしてみると、気になっているのは「大丈夫かどうか」というぼんやりした不安だけではないように思います。登録するときに同意する規約は、どの会社の文書で、どのアドレスに置かれているのか。前に登録したことがあるなら、そのとき預けた情報は今どこで、どう扱われているのか。

本当に確かめたいのは、契約の相手と規約の置き場所なのかもしれません。この2つは、申し込みのボタンを押す前の5分あれば、自分の目で確かめることができます。

5行の照らし合わせ表

不安がなかなか消えないのには、理由があると思っています。名前が変わる、運営会社の名前も変わる、アドレスも変わる。いくつものことが同時に変わると、どれとどれを比べればよいのかが分からなくなってしまいます。分からないまま閉じると、次に開いたときにまた同じところで止まる。そのくり返しで、登録が先へ延びていきます。

そこで、比べるものを5つに絞りました。左の列には、自分のブックマークや前に読んだ記事で見た名前を書きます。真ん中の列には、いま開いている公式の画面に出ている文字を写します。最後に、同じかどうかの印をつけます。

確かめる行 自分のブックマークや古い記事で見た名前(読者が自分で記入) いま開いている公式の画面(読者が写す) 同じか(読者が印をつける)
サービス名 自分で記入 画面から写す ○か×
運営会社 自分で記入 画面から写す ○か×
サービスの画面のアドレス 自分で記入 画面から写す ○か×
規約のアドレス 自分で記入 画面から写す ○か×
個人情報の削除の窓口 自分で記入 画面から写す ○か×

×がついた行は、間違いという意味ではありません。何が変わったのかを、自分で把握できたしるしです。

前に登録したことがある方は、最初の連絡のときに、次のような一文でアドバイザーに聞いておくと話が早いと思います。

以前リクルートドクターズキャリアに登録していました。その時の情報はどう扱われていますか。

公式サイトで確かめたこと(2026-10-14確認)

まず名前の変更についてです。2026-08-03のメドレーによる子会社化に伴い、サービス名が「リクルートドクターズキャリア」から「ジョブメドレーエージェント 医師」に変わりました。運営は株式会社RMキャリア(旧 株式会社リクルートメディカルキャリア)で、2026-08-03からメドレーの子会社です(出典:PR TIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000157.000013108.html )。旧URLの recruit-dc.co.jp は、公式サイトに自動で転送されます(2026-10-14確認)。

次に、アドレスが2つに分かれている点です。サービスの画面は dr-agent.job-medley.com にあります。一方、転職支援サービス利用規約は https://rm-career.co.jp/terms/service.html に置かれています。表の3行目と4行目が別々の行になっているのは、このためです。

費用については、申し込みの流れのページにこう載っていました。

「ジョブメドレーエージェント 医師のドクター紹介サービスのご利用、ご登録は無料です。」 (https://dr-agent.job-medley.com/contents_flow/ )

会社が変わったことが良いのか悪いのかは、私には判断できません。前に登録した情報がどう扱われているかも、推測では書かずにおきます。ここまでの材料で、表の真ん中の列はすべて埋められるはずです。

公式サイトの登録ページで、サービス名と運営会社を自分の目で確かめることができます。

RMキャリア(医師の転職・アルバイト)

調べて分かった利点(2026-10-14確認)

  • 費用:申し込みの流れのページに、ドクター紹介サービスの利用と登録は無料だと書かれています。
  • やめ方が2か所に書かれている:Q&Aには個人情報を削除してもらう連絡先が、利用規約の第5条には終了の申し出の扱いが、どちらも書かれています。登録の前に、やめ方を自分で読めます。
  • 古いブックマークからでもたどり着ける:旧URLの recruit-dc.co.jp は、公式サイトに自動で転送されます。

気になった点

調べていて引っかかったことを、そのまま並べます。

  • 前に登録したことがある人の扱い:前の登録情報がどうなっているのか、同じ人がもう一度申し込むときにどう扱われるのかは、Q&A・申し込みの流れのページ・転職支援サービス利用規約のどこにも記載が見当たりませんでした(2026-10-14確認)。アドバイザーに聞くことになります。
  • 画面と規約のアドレスが別:サービスの画面だけを見ていると、規約がサービス名のアドレス(dr-agent.job-medley.com)ではなく、運営会社のアドレス(rm-career.co.jp)にあることに気づきにくいと感じました。
  • この記事は歯科医師を対象にしていません。
  • この記事で扱うのは、常勤と定期非常勤の登録だけです。スポット勤務は案内していません。

いちばん微妙だと思ったのは、1つ目の点です。昔の登録について知りたい人ほど、登録する前には答えが分からず、最初の連絡で聞くしかありません。

照らし終えてから登録する/やめたくなったら

流れとしては、まず表の5行を埋めます。真ん中の列が埋まり、規約のアドレスまで自分で開いて見たら、それから登録へ進みます。最初の連絡では、前の登録について聞く一文と、常勤か定期非常勤かの希望を伝えます。

やめたくなったときの書き場所は、2か所あります。1つはQ&Aです。

「当社キャリアアドバイザーにご連絡ください。ご連絡いただけましたら、ご本人様確認の上、すみやかにお預かりした個人情報を削除させていただきます。」 (https://dr-agent.job-medley.com/contents_qa/question/answer/14/ )

もう1つは、転職支援サービス利用規約の第5条です。

「利用者から本サービス提供の終了のお申し出を受けた場合は、合理的な範囲内ですみやかに終了させていただきます。」 (https://rm-career.co.jp/terms/service.html )

やめ方の置き場所まで分かっていると、登録への一歩が少し軽くなるように思います。

公式サイトの登録ページへ移ります。運営会社の表示と規約へのリンクを、そこで見ることができます。

RMキャリア(医師の転職・アルバイト)

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