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Fintoカード後払いの手数料、5.6万円以上の請求書なら2.5%のまま。向く支払い・向かない支払いの分かれ目

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2026-10-15 更新

この記事の要点

  • このまま5.6万円未満の支払いにも使うと、手数料は一律1,400円(税抜)なので、3万円なら約4.7%を払って先にのばすことになります(公式の数字から計算・確認日 2026-10-15)。
  • 手数料は1回2.5%(税抜)です。申し込んだ月は2.2%(税別)です(公式サイト・確認日 2026-10-15)。1,400円(税抜)を下回るときは一律1,400円になります(Finto公式FAQ・サポートページ、確認日 2026-10-15)。
  • 公式の数字から計算すると、支払う額が5.6万円以上なら率は2.5%のままです。それより少ないと実質の率が上がり、3万円なら約4.7%になります。
  • 登録料と月額は無料です。カードの締め日と引き落とし日によっては、お金が出ていく日を最大約60日先にできます(Finto公式FAQ、確認日 2026-10-15)。

5.6万円以上の外注費や仕入れを先に払う人に向いています

月によって、払う請求書の額は数万円の消耗品から数十万円の外注費までばらつくものです。Fintoカード後払いは、全部の支払いに使うか、まったく使わないかの二択で考えるサービスではありません。手数料の仕組みが分かると、使って得な支払いと、使わないほうがよい支払いを額で分けられます。

Fintoカード後払いが向いている人と向いていない人を並べた図
向いている人・向いていない人

使えるのは法人と個人事業主です。公式FAQでは、個人事業主でも使えるかという問いに「はい、法人・個人事業主のどちらもご利用いただけます。」と答えています。会社員が個人として払うものには向いていません。

申し込まないままだと続くこと

大きな外注費の請求書が届いた月は、取引先からの入金を待ちながら支払日を迎えることになります。口座の残りを見ながら、次の仕事の発注を少し先にのばす。大きな支払いがある月ほど、こうしたやりくりが要ります。

Fintoカード後払いを使えば、カードの締め日と引き落とし日によっては、お金が出ていく日を最大約60日先にできます。申し込まないままなら、大きな請求書の支払日は、手元の現金かほかの資金の手当てで迎えることになります。

申し込むと得すること:大きい支払いだけ、出ていく日を先にのばせる

いちばんの得について、公式FAQは「カードの締め日と引き落とし日によっては、実際にお金が出ていく日を最大約60日先にできます。」と案内しています。請求書の代金をカードで決済すると、Fintoが取引先へ振り込みます(公式サイトの案内による)。申請が通れば、取引先へはFintoから振り込まれます。自分の口座からお金が出ていくのは、カードの引き落とし日です。

月額は0円なので、使わない月にはお金がかかりません。手数料が2.5%のまま済む5.6万円以上の請求書だけに使う、という選び方もできます。振り込みの早さについて、公式FAQには「平日16時までの申請なら、最短で当日中に振り込みます。」とあります。

手数料2.5%、下限1,400円、最大約60日、月額0円の4つの数字の図
申し込むと使える条件

仕組みと流れ:請求書1枚ごとに申請し、そのたびに手数料がかかる

手数料は「お支払いのたびに」かかります(公式FAQ)。手数料は申請ごとにかかります(1枚の請求書を分けて申請すると、申請ごとにかかります)。お金が実際に口座から出ていくのは、カードの引き落とし日です。

申請、振込、カードの締め日、引き落とし日の順に並べた時系列の図
申請から引き落としまで

支払う額ごとの手数料:5.6万円を境に率が変わる

手数料について、公式FAQには「登録費用・月額費用は無料で、お支払いのたびに手数料2.5%(税抜)がかかります。」、サポートページには「手数料が1,400円を下回る場合は一律1,400円を頂戴しております。」とあります。公式の数字から計算すると、1,400円 ÷ 2.5% = 56,000円が分かれ目です。

3万円から100万円まで、支払う額ごとの手数料と実質の率を並べた表
支払う額ごとの手数料と率

5.6万円以上なら、10万円で2,500円、30万円で7,500円、100万円で25,000円となり、率は2.5%のままです。5万円では手数料が1,400円で実質2.8%、3万円では約4.7%に上がります。2.5%で出した額は税抜です。

月の合計も比べてみます。3万円の請求書を3件払う月の手数料は4,200円、9万円の請求書を1件払う月は2,250円です。払う総額はどちらも9万円で、2つは別々の状況の例です。

3万円を3件払う月と9万円を1件払う月の手数料を、合計と1件あたりで並べた表
月の手数料の合計

申し込んだ月の手数料は2.2%(税別)です(公式サイトのキャンペーンの案内による・確認日 2026-10-15)。申し込んだ月は、手数料が1,400円を上回る分かれ目が約6.4万円になります(1,400円÷2.2%から計算)。

公式サイトで登録(公式サイトの案内では2分・確認日 2026-10-15)を済ませると、5.6万円以上の請求書だけを選んで申請できます。

Fintoカード後払い

申し込みの手順:登録から最初の支払いまで

登録、初期設定、PDFのアップロード、申請、カード払いの5つの手順の図
登録から支払いまで

初期設定について、サポートページは「利用にあたり、クレジットカード登録と振込時の名義人(依頼人名)の設定が必要です。」と案内しています。使えるカードはVISA・Mastercard・JCB・SAISON CARDです。3Dセキュア非対応のカードと、JCBが発行したプリペイド式カードは使えません(公式サポートページの案内による)。

気になる点と、その打ち消し

「手数料が割高では」

5.6万円未満の支払いに使うと、実質の率が2.5%を上回ります。3万円の請求書だと実質約4.7%ですが、5.6万円以上に絞れば2.5%のままです。少額の支払いが中心の方には向きません。5.6万円以上の請求書だけに使うなら、実質の率は2.5%(税抜)のままです。

「審査はあるのか」

審査はあります。公式FAQは「借入ではないため、融資のような与信審査や決算書の提出はありませんが、会員登録時と お支払いの申請ごとに内容の確認・審査を行います。」と案内しています。借り入れとは別の仕組みなので、決算書を用意する手間はかかりません。

「取引先にお金はいつ届くのか」

公式FAQには「平日16時までの申請なら、最短で当日中に振り込みます。」とあります。期日が近い請求書は、平日の16時より前に申請しておくと間に合わせやすくなります。

同じ悩みで、いま申し込める選択肢

Fintoカード後払いと同じように、請求書の支払いをカードに回してお金が出ていく日を先にする仕組みで、いま申し込めるのがラボル カード払いです。手数料の下限の決まり方が違うので、5.6万円未満の小さな支払いを先にのばしたいときは並べて見ておくと選びやすくなります。入金待ちの請求書があるなら、その請求書を先にお金に換える方法(ファクタリング)もあり、こちらはQuQuMo onlineに申し込めます。公式サイトに書かれていることだけで並べました(ラボル・QuQuMo onlineは2026-10-19確認)。

Fintoカード後払い(この記事) ラボル カード払い
手数料 1回2.5%(税抜)・1,400円(税抜)を下回るときは一律1,400円 「申請額の3~3.5%(税込み)」・11,000円未満は「一律で360円(税込み)」
お金が出ていく日 最大約60日先(カードの締め日と引き落とし日による) カードの支払日まで最長60日(カードの支払サイクルによる)
振込の速さ 平日16時までの申請なら最短で当日中 最短60分で振込先への立替払いが完了
使えるカード VISA・Mastercard・JCB・SAISON CARD(3Dセキュア非対応のカードは使えない) VISA・Mastercard・JCB(JCBブランド発行のプリペイドカードを除く)
対象 法人・個人事業主 フリーランス・個人事業主向け
必要書類 支払う請求書のPDF 支払内容が確認できるもの(請求書や支払案内メール等)のみ

ラボル カード払い:11,000円未満は一律360円(税込み)

ラボル カード払いは、公式サイトで「本来カード払いできない取引先からの請求書をお手持ちのクレジットカードやデビットカード、プリペイドカードで決済ができるようになるサービス」と説明されています。「ご利用いただいたカードの支払日まで最長60日支払いを先延ばしできます。」とあり、日数はカードの支払サイクルによって変わります。デビットカードとプリペイドカードは決済のときに引き落とされるので、先延ばしにはなりません(https://labol.co.jp/ ・2026-10-19確認)。

手数料は「申請額の3~3.5%(税込み)」で、11,000円未満の申請額は「一律で360円(税込み)」です。公式の数字から計算すると、1万円の支払いなら360円(税込み)、3万円なら900円〜1,050円(税込み)です。この記事の上の表のFintoの数字は税抜なので、比べるときは税抜と税込みの違いに気をつけてください。

申請は「1円から申請することができます。」とあり、カードの枠内であれば「ご利用上限額はありません」。支払内容や審査結果によっては、フリーランス・個人事業主であることの確認書類を求められることがあります。公式サイトの題は「フリーランス・個人事業主向け資金調達サービス」です。

ラボルの公式サイトで無料の会員登録(氏名やメールアドレスの入力、本人確認書類の提出)をすると、カード払いの申請に進めます。

フリーランス・個人事業主限定の報酬即日先払いサービス「labol(ラボル)」

この記事の目次(11)
  1. 5.6万円以上の外注費や仕入れを先に払う人に向いています
  2. 申し込まないままだと続くこと
  3. 申し込むと得すること:大きい支払いだけ、出ていく日を先にのばせる
  4. 仕組みと流れ:請求書1枚ごとに申請し、そのたびに手数料がかかる
  5. 支払う額ごとの手数料:5.6万円を境に率が変わる
  6. 申し込みの手順:登録から最初の支払いまで
  7. 気になる点と、その打ち消し
  8. 同じ悩みで、いま申し込める選択肢
  9. よくある質問
  10. 実際に使った人の声
  11. 次に払う請求書を、5.6万円で2つに分けてから

入金待ちの請求書があるなら:QuQuMo online

法人の方や、取引先からの入金待ちの請求書(売掛金)がある方は、支払いを先にのばす代わりに、その請求書を先にお金に換える方法もあります。QuQuMo onlineは「法人様・個人事業主様」が対象で、書類は「請求書・通帳の2点のみ」、手数料は「手数料1%から」です。入金までは「最短で申込から入金まで2時間です。ただし、必要書類がそろっている前提となります。」と案内されています(https://ququmo.com/ ・2026-10-19確認)。見積は無料です。

QuQuMo online

よくある質問

自分の請求額だと手数料はいくらですか?

5.6万円以上なら額×2.5%(税抜)、5.6万円未満なら1,400円です。10万円なら2,500円、3万円なら1,400円(実質約4.7%)です。

法人も個人事業主も使えますか?

公式FAQで「はい、法人・個人事業主のどちらもご利用いただけます。」と答えています。

申し込んだ月の手数料は?

公式サイトのキャンペーンでは、申し込んだ月は2.2%(税別)です(確認日 2026-10-15)。それ以外の月は1回2.5%(税抜)です。

やめるときは?

サポートページに「サービスを退会される場合は当月末日の営業時間内にお申し出ください。」とあります。退会の申し出は、当月末日の営業時間内までに行います(公式サポートページ・確認日 2026-10-15)。

実際に使った人の声

下の声は、上の「同じ悩みで、いま申し込める選択肢」で紹介したラボルを使った人の声です。Google マップの口コミに書かれた文を原文のまま引用し、出どころを付けています。

この度3度目の利用です。個人事業主で資金調達に困っていたところ,ラボルさんに助けて頂きました。初めて利用した時は何も分からずに何度か提出物のやり直しをしましたが,結果的に調達することができて本当に感謝しています。

— 仁美“ひぃ”(Google マップ・1 年前の投稿・2026-10-19 に確認)・出典: Googleマップの口コミ https://maps.google.com/?cid=499221874761100804

最初は自分が書類の不備があり
審査が通りませんでしたが
何が足りないかをすぐ教えていただき
提出したらすぐに入金までスムーズに進めて今使わさせていただいてます
使ってみて安心安全だったので
皆さんも是非使ってみてください。

— 田中伸宣(Google マップ・10 か月前の投稿・2026-10-19 に確認)・出典: Googleマップの口コミ https://maps.google.com/?cid=499221874761100804

初めて利用しました。フリーランス向きで審査も簡易的且つ審査スピードも早いのが大変魅力です。

— ひより(Google マップ・1 年前の投稿・2026-10-19 に確認)・出典: Googleマップの口コミ https://maps.google.com/?cid=499221874761100804

フリーランスになりたてで、資金繰りが厳しく利用しました。審査が早く、その日のうちに現金になることや料金形態が明確な事など、使いやすくてよかったです。

— A K(Google マップ・1 年前の投稿・2026-10-19 に確認)・出典: Googleマップの口コミ https://maps.google.com/?cid=499221874761100804

オンラインですべて対応してくれてとても利用しやすいです。
申請した金額で資金が足りない時に、追加で申請可能な金額が一目でわかるのも助かりました。審査に通ればその日に入金してくれるスピードも嬉しいサービスです。また利用したいし、他のサービスと違って知人にも薦めたいと思いました。

— yusu su(Google マップ・1 年前の投稿・2026-10-19 に確認)・出典: Googleマップの口コミ https://maps.google.com/?cid=499221874761100804

次に払う請求書を、5.6万円で2つに分けてから

Fintoカード後払いを使うかどうかは、請求書1枚ごとに決められます。次に払う請求書を額で2つに分け、5.6万円以上の分だけに使えば、手数料は2.5%(税抜)のままです。お金が出ていく日は、カードの締め日と引き落とし日によっては最大約60日先になります(申請ごとに審査があります)。下のリストを埋めていくと、使う請求書がはっきりします。

次に払う請求書を5.6万円以上かどうかで使う・使わないに振り分ける確認リストの図
払う請求書の振り分け

「使う」に印が付いた請求書があり、手元のカードが条件に合うなら、申し込みの前に確かめることはそろっています。使えるかどうかは、登録のときと申請ごとの審査で決まります。大きな支払いの月に入金を待ちながら支払日を迎えるのが続いているなら、その1枚から試せます。

公式サイトでは、登録の後に請求書のPDFを上げて、読み込まれた情報を確認してから1件ずつ申請できます。

Fintoカード後払い

「使わない」に印が付いた5.6万円未満の請求書が多い個人事業主・フリーランスの方は、ラボル カード払いも選べます(11,000円未満は一律360円・税込み)。ラボルの公式サイトで無料の会員登録をすると、カード払いの申請に進めます。

フリーランス・個人事業主限定の報酬即日先払いサービス「labol(ラボル)」

参考にした公式ページ(7)
  • finto.jp(https://finto.jp/faq)
  • support.finto.jp(https://support.finto.jp/help/%E3%82%B5-%E3%83%93%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%88%A9%E7%94%A8%E6%96%99%E9%87%91%E3%82%84%E6%89%8B%E6%95%B0%E6%96%99%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%8F%E3%82%89)
  • support.finto.jp(https://support.finto.jp/help/%E3%82%AB-%E3%83%89%E5%BE%8C%E6%89%95%E3%81%84%E3%81%AE%E5%88%9D%E6%9C%9F%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E8%A1%8C%E3%81%88%E3%81%B0%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%AE-0)
  • finto.jp(https://finto.jp/bpsp)
  • ラボル 公式(https://labol.co.jp/)
  • QuQuMo online 公式(https://ququmo.com/)
  • support.finto.jp(https://support.finto.jp/help/%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%88%E3%81%8F%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B)

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